ポンタの想い出

俺に明日はあるのか?

竹島の事

揺れ動く韓国人と、それに惑わされる日本人


image


本日は竹島の日イブ。明日は竹島の日です。年に一度ぐらい「竹島は日本固有の領土」ということを日本国民全員が意識する日があっても良いと思います。もちろん、その他の領土問題についても日本国民全員に周知徹底すべきとは思いますが、竹島問題についてはホントについ最近まで、まるで存在しないかのような扱いでしたから、その分熱心にやったってバチは当たらんでしょう。

竹島問題について知っても、特に何も出来へんし」と思って消極的になる方も少なくないと思いますが、この問題について知る人が増えるということ自体が重要になるのです。韓国人にしても、ほとんどがドクトウリタンと叫ぶだけで特に何もしませんし出来ませんが、ほぼ全ての韓国人がそう叫ぶことが力になっているのです。

現在までの日本は、その点で明らかに韓国に遅れを取っていました。「竹島プロジェクト」は、そういう点で大きな意義を持つと私は考えております。

さて、今日も今日とて最早どうでも良い、むしろばっさり切り捨てたい、って言うか明日消滅したら良いのにと切実に思っている韓国について。

韓国が反日ということは、既に広く知られた事実ですが、問題は彼らが反日一辺倒ではない、ということだと常々思っております。

彼らが反日に振れているだけなら、話はむしろ簡単なのです。しかし彼らは熱烈な親日でもあります。いや、【親日】という表現も正しいとは言えません。彼らの日本に対する感情は、頼日とか依日とか寄日と言う方が近いでしょう。彼ら自身は「用日」などと言ってるようですが。

あれほど日本に不義理をしていながら、彼らにその自覚はほとんどありません。どころか、それでも日本がウリナラを支えるのは当然の義務とさえ考えています。その理由は色々考察されておりますし、弊ブログでも色々考えたことがありますが、つまるところ彼らの甘ったれ癖と考える方が誤解が少ないような気はします。

もちろん、日本人が考える「甘ったれ癖」で説明するには、韓国人のそれは邪気があり過ぎますから、必ずしもそう呼ぶのが正しいとはさすがに断言出来ません。しかし下手に理屈を並べ立てると、かえって誤解が大きくなる恐れが強いという問題もあります。



どう説明しても誤解の余地が消せないのであれば、幾らかでも誤解が少なくて済む方、あるいは誤解であっても、そこから導き出される結論の方向性が幾らかでも正しい方で説明するのが無難というものでしょう。

というわけで彼らの対日意識は、彼らの「甘ったれ癖」によって常にふらふらと揺れ動いています。

時に強気に日本に挑みかかるような態度を示すかと思えば、突然日本を認め賞賛するようなことを言うこともあります。弊ブログでも幾度か取り上げたことがありますが、「待日本人六條」のように、彼らの対日姿勢の揺らぎは、昔から指摘されてきたことでした。

この揺らぎが、彼らが対日技術として伝統的に確立させたものであれば、対策のしようもあるでしょう。しかし実際には、これは彼らが生来持つ本能的な習性から発するものです。「待日本人六條」など全く知らない、見たことも聞いたこともない、またかなり幼い韓国人でも、この対日態度を自在に駆使します。

韓国人を知らない人はもちろんのこと、かなり知ってる人でも、この揺らぎには惑わされがちです。

それはそうでしょう。さっきまで狂ったように憤り、火を噴くように悪口を喚き散らしていた韓国人が、突然穏やかになってこちらの意を迎えるようなことを言い、あるいは慕わしげに擦り寄ってくるのです。韓国人の剥き出しの怒りにどう対処して良いかわからず困惑している時に、突然相手が人が変わったかのように穏やかに和やかになれば、誰だってほっとしますし、同時に再び相手が発狂し始めないように、言葉や態度に気を付けようと思うでしょう。それこそが、相手の(無意識の)狙いとも気付かず。

知らなければもちろんのこと、そうと知っていても彼らのこういった揺らぎに、日本人は翻弄されがちです。それを防ぐには、彼らが笑顔だろうが怒り顔だろうが泣き顔だろうが尊大だろうが卑屈だろうが、こちらはそれらに一切惑わされず、常に一定の態度で接することしかないと私は考えます。

しかしこちらも人間です。どんなに気を張っていても、相手の表情や態度に反応してしまいますし、自分は何とかこなせても、他の日本人がこなせるとは限りません。弊ブログの過去のチャットログをご覧になって、私の韓国人に対する態度の冷たさ頑なさに、全く不快感を催さなかったという方は多くはないはずです。

日本人にとっての韓国人とは、そこまでの気苦労をしてでも付き合う価値や必要がある相手なのでしょうか。

その答えが、日本人がこれから取るべき韓国人に対する姿勢と態度の答えを導き出すでしょう



月見櫓さんより