お金頂戴!
「韓国と国交断絶すべき」と、毅然と言える政治家が必要だ
2015年12月28日に慰安婦問題について不可逆的完全解決で合意したと日韓の外相は発表したが、韓国は慰安婦像を撤去もしていない。むしろ、慰安婦像ビジネスをより拡大している。
2016年1月20日には、「未来の世代が建てる平和の少女像推進委員会」なる組織が「釜山にも慰安婦像を建立する」と表明したり、光州地域の市民社会団体が6メートルの大型風船型の慰安婦像を見せつけたりしている。
さらに、韓国は「鬼郷」という慰安婦映画まで作って「20万人の少女が連行されて238人だけが帰ってきた」とか「性奴隷にされた」とか、そのような嘘八百を全世界に広げて日本憎悪を掻き立てるようなこともしている。
安倍政権は「不可逆的完全解決を合意した」と言っているが、まったく合意は守られていない。2016年に入って、より状況は悪化している。
そもそも、韓国が約束や合意を守ると思う方がどうかしている。日本は何度もそれで騙されて来たのではなかったか。今回も、日本は騙されたのである。
日本はこの守られもしない「不可逆的完全解決」のために10億円を払うということになっているのだが、これもまた馬鹿げている。
韓国とは国交断絶すべきだと主張する政治家が必要
なぜ「性奴隷にされた」「20万人強制連行された」という嘘を取り下げてもらうのに10億円も払う必要があるのか。
韓国という国は約束を何度でも反故にしてきた歴史があるのだから、嘘を引っ込めてもらうために10億円を払うというのは、相手の土俵に乗ることであるとなぜ気付かないのか。
解せないのは、与党にも野党にも「不可逆的完全解決で合意して10億円を支払う」ということに対して痛烈な批判や反対をする人間がどこにもいないということだ。
韓国という信頼できない国と合意をするということに反対し、韓国とは国交断絶すべきだと主張する政治家が今の国会にはいない。
政治家は国交断絶を強く主張すべきであり、日本の国益を思うのであれば、そのために行動を起こす必要がある。
韓国との国交断絶は別に無理なことではない。韓国側では日本と国交断絶すべきと主張する団体や個人が山ほどいる。それに呼応して互いに関係を断ち切る流れに持っていくのは、決して不可能ではない。
韓国は反日が剥き出しになった国であり、日本人に対するヘイトスピーチに溢れた異様な国だ。
また、韓国地検による産経新聞支局長名誉毀損起訴事件でもある通り、勝手に「問題がある」と決めつけた日本人には出国拒否をするような国である。
結局、韓国地検は出国禁止令が世界的な批判を浴びることになって産経新聞支局長を無罪にするのだが、その無罪判決では支局長を3時間立たせ続けるような嫌がらせをしている。
「日本に対しては何をやってもいい」という恨みつらみや憎悪の感情が満ちているこの薄気味悪い国と国交断絶するというのは、優れた問題解決の方法のひとつである。国交断絶は日本の国益となる。
すべての国は自国の国益を真摯に追求している
外交とは「仲良しごっこ」をする場ではない。外交とは国益を追求する場である。現に、すべての国は自国の国益を真摯に追求している。この点は、中国も韓国も何のためらいもない。
ところが日本だけは、いつも諸外国に「配慮」して自国の国益を損ねてしまっている。
特に中国や韓国に対しては、まるで腫れ物に触るように接して、しかも相手が無理難題を押し付けてくると、それを受け入れるような方向で検討する。
韓国に対しては竹島を奪われても取り返そうとしないし、嘘八百の慰安婦問題で謝罪と賠償を要求されたら、何度も何度も謝罪する。
謝罪するばかりか、日本人の税金を「賠償金」という形で韓国に差し出すようなことすらもしている。
政治家がこのような売国的な動きをしているのは、中国・韓国・北朝鮮のスパイが日本国内の中に根を張っており、それが政治の世界に侵食しているからだ。
民主党は売国政治家の嵐で、売国どころか日本人に成りすましている日本人ではない政治家まで存在しているが、このような政治家のために日本だけが純粋に国益を追求できない国になってしまっている。
政治の世界だけではない。マスコミの世界も、宗教の世界も、教育の世界も、財界も、スポーツ界も、芸能界も、映画界も、みんな不正な手段で乗っ取りが行われ、日本人のものではないものになってしまったのである。
日本人はあまりにも人が良すぎるために、重要な中枢部分がことごとく乗っ取られてしまっている。
だから、そういったものの総体として国益を追求できない政治ができあがり、日本は中国・韓国にいつも外交的に叩きのめされ続けるのである。
「隣国を援助する国は滅びる」という真実は重い
しかし、いくら日本人が鈍感であったとしても、さすがに慰安婦問題で延々と責め立てられ、靖国神社を攻撃され、仏像を盗まれ、強制労働があったと攻撃され、軍艦島の世界遺産をけなされ、旭日旗を戦犯旗、日本海を東海と言い換えされ、日本の教科書に介入され、日本の文化を何でもかんでも韓国起源にされ、韓流を押し付けられ、韓国の大統領に告げ口外交され、「豚の足」とヘイトスピーチで罵られ続けるうちに、韓国が異常な国であることは気付く。
この国と関わってはいけないことが分かる。慰安婦問題にしても、それは日本に謝罪と賠償を要求するための「被害者ビジネス」であると日本人はやっと知るようになった。
そのため、もう81.2%の日本人はもう韓国を信頼していないという結果になっており、韓国を訪れる日本人も年々減り続けている。
日本国内では完全に韓国を見る目は変わった。もう日本人が韓国を信頼することはない。
こうした流れは、やがて確実に日本から売国政治屋の排除につながっていくようになる。そして、最終的には国交断絶の実現に向かう。
「隣国を援助する国は滅びる」とマキャベリは言ったが、日本は中国・韓国を支援して手を噛まれているところだ。
だとしたら、援助は切り捨てなければならないのだが、そのためには誰が売国政治屋であるのかを知り、こうした人間たちを選挙で振り落とす必要がある。
韓国との国交断絶は、その先に待っている。
中国・韓国・北朝鮮のように、日本と価値感を共有していない反日国家との関係を清算できれば、日本はまだまだ大きく成長できる国だ。
価値感が共有できない国と付き合って、うまく行くと思う方がどうかしている。合意が守られると思う方がおかしい。うまくいかないものは、遅かれ早かれ壊れていく。合意が守られないのであれば、国交断絶が最良の道である。
今の日本には、「韓国と国交断絶すべき」と毅然と言える政治家が必要とされている。
価値感が共有できない国と付き合って、うまく行くと思う方がどうかしている。合意が守られると思う方がおかしい。うまくいかないものは、遅かれ早かれ壊れていく。
DUAさんより
最下段に「鬼郷」についてのサイトがあります
あの国の 私の知らない歴史