肉体を弄ぶ医療
肉体を弄ぶ医療
死人と怪我(病人)は人為的に量産される。
今となっては世界の常識。
ガザに国境なき医療団が入ったという噂は聞かない。
余りにも危険過ぎるから?
いや、殺傷能力を高めた兵器は、医療行為すら無駄。
肉体を弄ぶ医療は、製薬会社のつくったマニュアル通りに処方するだけの道具が欲しい。
カネが払える国や地域にしか売らない。
人道的な配慮などいらない、余計な事をやってもらっては困るのである。
ガザのホロコーストに匹敵する抗がん剤治療。
抗がん剤はサリンである。
それを知らず?に処方する医師は未必の故意。
知りつつも半ば慣習として?投薬を続ける医師は、業務上過失致死常習犯。
指導的立場で行政、製薬会社と結託して抗がん剤を、ガン治療のスタンダードに仕立てた医師は多重殺人罪。
一人の女性の訴えでタバコ会社が2兆4000億円支払うなら、これまで抗がん剤治療で命を落とした患者は全員同等の補償を貰う権利がある。
子宮頸癌ワクチンを未だに進める医者も行政も製薬会社も同罪。
肉体を弄ぶ現代医療は、日本で日常的に遂行されるホロコーストである。
治療は肉体を扱うと思われがちだが、そうではない。
治療の結果が肉体に波及するのである。
人間の身体は少なくとも3つある。
物理的肉体はそのなかの結果。
本来、治療行為は一つオクターブが上の身体に向けて行うものである。
医者は儲けの割には労多くして、割に会わない仕事である。
それでも医者になる覚悟をして道を究めれば人間としての人格が磨かれる。
ところがどっこい、現代の医者はマクドナルドのアルバイト。
マニュアル通りを蓄積した経験しか認めない。
国家資格を取るまでは莫大なカネがかかるお客さん。
長い研修期間で見込みの有る無し(ヒトデナシ度)を判定。
しかし、それを過ぎれば人並み以上の収入は確保できる。
だが、バブル期のようには儲らない。
人間の欲望は際限なく、もっと身入りを増やすには患者を増やすしかなくなるのである。
どうせ、日本民族は根絶やしにせよとのご命令。
一度人殺しに手を染めた以上、儲るうちは儲けろ、ということか?
人間あぶく銭で潤うと人格が寄生的になる。
裏金で遊びを覚え、ナースに手を出し、不倫の掛け持ちが当たり前になる。
訴訟を起こされることも二度や三度ではないので、対応は手慣れたもの。
充分に変態性が板に付いて頃には一人前。
どんな業種でもそうだが、トップが押しも押されぬ人殺しになる仕組みには必ず三権分裂のゴロツキが寄生する。
彼らは、お互いあぶく銭で喰っている同業者。
暗黙の了解がある。
だが、絶対に逆らえないご主人様の前では借りて来たネコ。
従順な変態特有の表情をした、どうしようもない油ダポチが出来上がる。
現代医療の仕組みでは、大勢に従わない異端児は干される。
マトモな医者はすでに充分不遇を囲っている。
これは医療ばかりではない。
どんな業種でも同じである。
大勢迎合している人間は未必の故意。
中心的な役割を果たす人間は業務上過失致死の常習犯。
指導的立場で号令を発している連中は多重殺人罪である。
それが嫌なら非正規か派遣かプータローになって貧乏しなさい、と、いうこと。
中には立派な医者もいる。
医療の中には絶対に不可欠な治療もある。
これは、イスラエルの中にはマトモな人もいるという論調と同じ。
だが、少数派のマトモな人の擁護を先にすれば、悪党どもは陰に隠れる。
犬HK的な予定調和で殺されるのは我々である。
未だに中央集権に媚びへつらう従僕、殺人医療で人並み以上の暮らしをする医者、軍需産業と原発特需を狙う輩。
みな、小粒なネタニヤフ。
人殺しになるよりプータローを選ぶのがマトモな人間のとるべき道。
一時的な貧乏でも、生涯貧乏でも構わない。
そう思う人間が一定割合を超えない限り、地獄の裂け目は開きっぱなしである。
カタチを変えたガザ攻撃を、この日本で、日常業務にして儲けている人間に未来はない。
言いたくはないが、彼らの子孫は親、祖父母の寄生遺伝子を受け継いでいる。
寄生遺伝子は脆弱、放っておいても日本民族の2/3は死に絶える。
それを自業自得というには余りにも忍びない。
人殺しの親を選んで生まれたとは言え、彼らにも明るい未来を希求する権利がある。
ガザの子どもはある日突然、命を奪われる。
日本の子どもはそれが緩慢なだけ。
肉体を弄ぶ医療は、子どもの未来を認めないのである。
geneumiさんより