ポンタの想い出

俺に明日はあるのか?

俺たちの覚悟





俺たちの覚悟












謎の真相



震災の犯人はこいつらです!今せっせと南海トラフ震源を作っています
















       



日本全国の皆さん、海洋地下を震源とする世界中の大震災の犯人はこいつらです↓



JAMSTEC独立行政法人海洋研究開発機構





今、せっせと南海トラフ大震災の仕込みをしています。








私が、なぜこのようなことを言うのか?



それについては、当ブログの過去の記事をよく読んでみて下さい。





悪魔との問答1リンク





悪魔との問答2リンク





特に、上の記事(76)の序盤に私が言っていることと、この本記事の貼付画像を併せて見てよく考えてみて下さい。





熊本地震震源地が自衛隊駐屯地!?






先日の熊本地震だが、震源地が陸上自衛隊高遊原分屯地で間違いないようです。





陸上自衛隊高遊原分屯地



熊本県上益城郡益城町小谷1812?



座標:?32.832518,?130.852813 





平成28年04月14日21時44分?気象庁発表



14日21時37分頃地震がありました。



震源地は熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.8度)





……この重大な情報を、マスコミは報道していない。





非常にわかりやすい話です。





何がわかりやすいといって、これは、 震源地の報道に圧力をかける輩がいることを示唆しており、震源地の報道に圧力がかかるということは、震源が作為的なものだと白状したようなものだからである。







つまり、こそこそしている犯人がいる地震(人工地震)だということだ。





震度についても、映像からはとても7には見えない。気象庁の記録では、5.9だったらしい。





要するに、現地から遠い場所の相手を脅すことが主要な目的の一つということ。





そこでもう一つ。





人工地震ならなおさらのこと、自衛隊が犯人のごとく「この偶然は何なんでしょう?」と普通に報道させてやればよかったのである。そして、米軍は一切知らないよと。



そうすれば自衛隊に対して日本国民が疑心暗鬼になり、めでたく分断工作成立!となったはずだったのである。



もっとも、自衛隊が狙われたという見方も出るだろうが、いくら何でも敵対感を持った者が自衛隊の敷地の奥深くに入って工作など不可能である。



自衛隊自衛隊と馴れ合いの仲である某かが自衛隊と共同でやったとしか解釈の仕様がないわけである。







そうなると今度、「自衛隊何だ、米軍にそんなことをやらしたのか!抵抗しなかったのか?」という所に世間の関心が行くだろう。



要するに、それがまずいわけである。



そうなった場合、米軍はもっともらしい理屈を考えてシラを切ればよいわけだが(トモダチ作戦思い出してくれ!)、そうもいかなくなった。





何の話かと言うと、先日の自衛隊機空中分解の事件である。





ははあ…… あの撃墜された?不可解な墜落は、これに抵抗した自衛隊だったんだな………わかった。これですっきりした。





となるからである。





自衛隊自らが基地を掘削して震源作り⇒ちょっと考えられない⇒じゃあ誰だ?何だ?⇒在日米軍以外にない⇒抵抗行動を取った自衛隊は撃墜された(わかりやすい、すっきりする)⇒在日米軍怪しいぞ!吊るしあげろ!





この世間の反応の推移を怖れたわけである。





目的については、複数あるようである。





★Akasatana 2016/04/16?16:11



熊本菊池出身で、今東京在住。



実は某保険会社で働いているのですが、そういえば同じ営業職員の方が14日の地震が起こる2日前くらいに「うちの会社の日経平均がめっちゃ上昇してる!」って朝から騒いでたのを思い出しました、、関係があるのかしら。



DD51?1043?2016/04/16?17:11



ご存知ですか?地震のニュースの裏側での事



アベンジャーの愛国心 リンク



現在進行形の売国法案



(中略)



参議院



サイバーセキュリティ基本法及び情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第11号)=インターネット監視法(可決)







刑事訴訟法等の一部を改正する法律案(第189回国会閣法第42号)=自由盗聴法







国立大学法人法の一部を改正する法律案(閣法第35号)=国立大学の超グローバル化



・・・





★?あちゃーだコイズミ2016/04/14 22:48



今日は九州のドン、麻生太郎がG20財相会議でアメリカに出張しています。



「アメリカ様の言うことを聞かないと人口地震起こすぞ」→麻生:意外と「ゴネた」可能性あり→21時26分熊本で人口地震起動→「これでも言うことを聞かないともう一発デカイのやるぞ」(今ココ)→麻生:観念して言うことを聞く。または再度ゴネて九州ならば福岡、もしくは他の重要な地方にて次の大地震発生??



なお、アメリカ様から最近あれだけ円安はもうダメだと口を酸っぱく言われてたのに、麻生太郎等の勝手な解釈変更(急激な円高の修正のための円安の施策ならば構わない)により、年金等を使った強力な株高円安が昨日から再開されたばかりでした。











★ 水揚げされなかった?サンマ 2016/04/15 08:52



折しも昨夜は、2200からのクロ現でパナマ文書問題、2400か、の時論公論タックスヘイブン問題が報じられる予定でした。



地震で、両方とも見事にふっとびましたね。



★ f 2016/04/14 22:36

帝国陸軍陸自 VS 旧帝国海軍・海自

鹿児島県鹿屋かのや市の御岳おんたけ付近に航空自衛隊ジェット機「U125」が墜落した事故。



このU-125は、山中に配備された電磁パルス系の兵器で攻撃され、計器操作機能を奪れて撃墜されたと考えるのが妥当かと思われます。



電磁パルス兵器は、30年余り前の123便事件で、同機に向けて最初に発動された武器でもあり、現代のそれは格段の性能を有すると考えられます。

・・・

「末次一郎先生は、終戦直前に師団規模の部隊と共に熊本県に設営された地下壕に入り、それから2年半、地下からじっと、米国進駐軍の動きを観察していたのですよ。国体(天皇制)に対して不敬があらば、全部隊を引き連れて東に進軍する準備をしていたのです。これは歴史の事実なのですよ。」











前の記事で、福岡県久留米周辺の「非公認軍事基地」という言葉の使い方をしましたが、実は、日本のあちらこちらに旧陸軍、海軍が設営した巨大な地下壕が残され、その多くが、現在の自衛隊に秘密裏に継承されているというのが現実のようです。

123便事件の発生現場付近の、山岳地帯にも、戦中から同様の施設があったことは、間違いありません。

現場に散乱していた目立つ大きなミサイル破片や軍機破片は、夜を徹する突貫作業でとりあえずそこに収納されたのです。



実はこのような戦中・戦前の亡霊とも言える遺物が、現代もぬくぬくと存在し続け、やがては私たち日本国民を再び戦争の狂気に引きずり込まんとするその危険性を強く感じるのです。その意味で、鹿屋の山岳基地について改めてここで指摘しておく必要を感じました。





掘削船ちきゅう号のお仕事 カレイドスコープ リンク





中国四川大地震と311の共通点 ザ エデン リンク





謎の発光現象 haarp atack 嘘八百のこの世界 リンク

















(新) 日本の黒い霧



JAL123便墜落事故−真相を追う−123便事件と川内原発(3)






16/04/13 00:05?



JAL123便墜落事故



本シリーズの前回記事は、ちょうど1週間前の4月6日でした。その日、このシリーズで話題としている鹿児島県で、次のような自衛隊機の事故が発生しました。本シリーズとも全く関係がない話とは言えないので、今回特別に取り上げたいと思います。



引用元URL: http://www.yomiuri.co.jp/national/20160408-OYT1T50162.html

                                                            • 引用(ここから)-----------------------------------



空自機墜落6人全員死亡…記録解析、原因調査へ









2016年04月08日 21時00分



 鹿児島県鹿屋かのや市の御岳おんたけ付近に航空自衛隊ジェット機「U125」が墜落した事故で、防衛省は8日、心肺停止状態で発見された6人全員の死亡を確認したと発表した。



 身に着けていた名札などから、航空自衛隊入間いるま基地(埼玉県)所属の同機搭乗員とみて、身元の最終的な確認を進めている。



 防衛省は、飛行データを記録したフライトレコーダーや、操縦室内の会話を録音したボイスレコーダーを墜落現場から回収。こうした記録の解析などを通じて事故原因の調査を進める。



 発表によると、同機に搭乗していたのは、機長の平岡勝3佐(46)、副操縦士の原口司1尉(34)、機上無線員の白鳥博己ひろき准尉(52)と聞間ききま祐太3曹(27)、機上整備員の渡貫郁夫曹長(43)と米沢鉄平2曹(34)。



2016年04月08日 21時00分 Copyright (C) The Yomiuri Shimbun


                                                            • 引用(ここまで)-----------------------------------



 事故原因について航空関係者・技術者から既に多くの疑問が出されているとは思いますが、その最たるものと言えば、今どきの飛行機はそんな簡単に墜落などしないこと。特に墜落した飛行機が飛行点検機でハードな訓練飛行をする必要がなく、飛行点検隊の所属パイロットが隊内でも優秀なメンバーが揃っていることなどを考え合わせれば、このような墜落事故は想像し難いはずです。











写真1:U-125の同型機





■U-125は撃墜されたのだろう




 このニュースを初めて聞いた時、正直なところ、私はこの点検機は撃墜されたのだと思いました。そう考えた理由を下記に列記します。



 (1) 最後に飛び立った飛行場が海上自衛隊の鹿屋航空隊基地であったこと

 (2) U-125が飛んでいたのは鹿屋基地の直近、北方の山地奥部であったこと

 (3) 鹿屋基地は戦前の旧海軍航空隊の流れを組む基地であること



このブログの古い記事を読んでお記憶の方ならすぐ分かると思いますが、旧帝国海軍と旧帝国陸軍は全く別の軍事組織と言ってよく、戦後解体され自衛隊となった現在でもその深い溝が埋まった訳ではありません。旧陸軍系の陸上・航空、旧海軍系の海上・海保とその人脈と資金は継承され続けています。



公式には飛行点検業務は航空自衛隊の管轄とされ、全国の自衛隊飛行場を点検することになっていますが、実際には海上自衛隊も飛行点検機を(多目的機として)所有しており、わざわざ関東の入間基地からよそ様の最新鋭点検機を飛ばしてもらってまで同基地周辺の点検業務を行う必要がないのです。



それでも、U-125が旧軍閥のテリトリーを侵害してまで飛行点検を強行したのは、「海上自衛隊の動きを探る」という明確な目的があったからであり、その観測ターゲットとなったのが(2)の基地北部の山中、高隅山(たかくまやま)、御岳(みたけ)付近だったことが状況から伺えます。









これもまた戦時の常識なのですが、大戦中の陸海主要基地は本土決戦に備えて大規模な地下サイト造営を行っており、上記(2)(3)の事実を見るだけでも、鹿屋の山中に旧海軍による古い軍事壕が建設されていることが想起されるのです。戦後忘れ去られて陥没・崩落するものもあるようですが、実は現在でも密かにメンテナンス・拡張され、非公認の軍事施設として秘密裏に運用されているものが多いと考えられます。要するにU-125はその使用状況を調べに来ていたのです。



報道だけでは状況を判断できませんが、爆発・炎上についての記載がないところをみると、このU-125は、山中に配備された電磁パルス系の兵器で攻撃され、計器操作機能を奪れて撃墜されたと考えるのが妥当かと思われます。電磁パルス兵器は30年余り前の123便事件で同機に向けて最初に発動された武器でもあり、現代のそれは格段の性能を有すると考えられます。





■国際軍事評論家B氏の見解




以上の記述だけでは私の思い込みでしかありませんので、これについてB氏の見解をお伺いしたところ、



航空自衛隊の点検機がわざわざ鹿屋に行きますか?明らかに海上自衛隊の動きを探っていますよ」



と冒頭でおっしゃられ、概ね私の推測で正しいだろうと返答を頂きました。そして、海上自衛隊の事実上の空母導入=航空戦力増大は航空自衛隊には戦力だけでなく予算獲得においても脅威であることなど、政治現実的な部分の示唆も頂きました。自衛隊の幹部クラスならこの程度の背景についてはとっくに気が付いているとも。以上に加え、次のような戦後のエピソードを教えて下さいました。



「日月土さんは末次一郎先生はご存知ですよね。あのお方は終戦直前に師団規模の部隊と共に熊本県に設営された地下壕に入り、それから2年半、地下からじっと米国進駐軍の動きを観察していたのですよ。国体(天皇制)に対して不敬があらば、全部隊を引き連れて東に進軍する準備をしていたのです。これは歴史の事実なのですよ。」



前の記事で、福岡県久留米周辺の「非公認軍事基地」という言葉の使い方をしましたが、実は、日本のあちらこちらに旧陸軍、海軍が設営した巨大な地下壕が残され、その多くが現在の自衛隊に秘密裏に継承されているというのが現実のようです。123便事件の発生現場付近の山岳地帯にも戦中から同様の施設があったことは間違いありません。現場に散乱していた目立つ大きなミサイル破片や軍機破片は、夜を徹する突貫作業でとりあえずそこに収納されたのです。実はこのような戦中・戦前の亡霊とも言える遺物が、現代もぬくぬくと存在し続け、やがては私たち日本国民を再び戦争の狂気に引きずり込まんとするその危険性を強く感じるのです。その意味で、鹿屋の山岳基地について改めてここで指摘しておく必要を感じました。











図1:川内原発(黄)、鹿屋基地(青)、高隈山(赤)の位置関係

   地図を見れば分かるように九州南部は西南戦争が勃発したエリア

   江戸時代に日田天領が置かれたのは、九州発の内戦を警戒したから

   日本内戦の火種は、実は鹿児島・熊本・宮崎・大分の南九州にある





■高隅山の事故の教訓




高隅山について色々と調べたところ、実は1972年7月26日にも鹿屋基地所属の対潜哨戒機P2Vが山中に激突して7名の隊員の命が失われています。視界不良など先週6日の墜落事故との共通点などが指摘されていますが、そのような科学分析的な視点の他に干支暦による共通性を探ってみたところ次のようなことが分かりました。



   1972年07月26日 戊午(つちのえうま)の日

   2016年04月06日 戊午(つちのえうま)の日





1/60の確率とは言え、日暦が同じなのは気になります。「戊午」からは複数のメッセージが読み取れるのですが、状況に相応しいのは



 「驕(おご)りを抑え、足元を見つめよ。さらば新たな時節を得ん。」



では、ないかと思います。私はこれを高隅山の神々から本件の全関係者に向けて発せられた警告と敢えて捉えます。この言葉と共に6名の隊員のご冥福をお祈り申し上げます。











写真2:旧型のP2V対潜哨戒機

    123便高濱機長はかつて同型機のパイロットであった







今回の記事が長くなってしまいました。お約束していた前回記事の解説(原発の存在理由等)については、今週末掲載の記事で改めてお知らせしたいと思います。しばしお待ちください。



(以下の文は暗号的内容を含む連絡文です)

それから、○十グループには「何らかのリアクション」を求めましたが、呪詛はその内に入らないことをお知らせします。私は倍返し等の反詛はいたしませんが、仕方ないのでそれなりの措置はします。相手にされない呪詛屋ほど惨めな存在はこの世にありませんよ。ご正道をお歩みくださいませ。





NON NOCEBUNT ET NON OCCIDENT IN UNIVERSO MONTE SANCTO MEO QUIA REPLETA EST TERRA SCIENTIA DOMINI SICUT AQUAE MARIS OPERIENTES

わたしの聖なる山においては

何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。水が海を覆っているように

大地は主を知る知識で満たされる。

(イザヤ書 第11章9節)





遠つ祖霊の始りの地より

管理人 日月土





以下、B氏の講演会情報です。U-125の墜落についてB氏の見解を直接お尋ねするのもよいでしょう。




                                            • 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------



※B氏は実名を公開されていますが、本ブログでは、文中で使用している匿名「B氏」の名で呼ばせていただきます。なお、B氏のご専門である軍事以外の件で、本ブログの記述内容について質問することはご遠慮ください。



B氏 4月21日講演会 (※こちらは平日夜間の開催です)

    および

  5月 7日講演会 のご案内



一般の報道では公表されない、報道の裏側を独自の情報ネットワークで入手し、わかりやすく説明いたします。



日時:2016年 4月21日 木曜日 

   18時45分開場 19時00分開始

   21時40分終了予定?



  :2016年 5月 7日 土曜日

   13時15分開場 13時30分開始

   16時30分終了予定?





会場:京橋区民館  4号室洋室(4/21開催時)、2号室洋室(5/7開催時)?

   東京都中央区京橋2丁目6番7号(TEL:03-3561-6340)

   ・東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩2分

   ・都営地下鉄浅草線宝町駅A5・A6番出口徒歩2分

   ・JR東京駅より徒歩8分

   ・JR有楽町駅より徒歩8分

   ・東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩6分

   ・東京メトロ銀座駅より徒歩9分





テーマ:時事問題 (両講演とも共通)

JIS 2D21シリア関連情報?

(これまでのまとめ)

  昨年9月にロシア軍がシリアのラタキアを中心に大規模な派兵を行い、ISや反政府勢力の掃討作戦を実施していましたが、11月14日のパリ同時多発テロの発生を受けてシリアの旧宗主国であるフランス軍が、空母シャルル・ド・ゴールをシリア沖に派遣をしロシアと共同で掃討作戦を行い、大きな成果を上げISは支配地域を縮小しました。



 フランスとロシアとの共同作戦の裏側には、講演会の中でベルギーアントワープの銀行が関与しているとお伝えしました。また講演会の中で、これにはウクライナ問題に関する対ロシア制裁の影響で、北極海油田の開発が停止し、北極海の油田開発を行っていたエクソン・モービルなどが、大きく関与していることもお知らせしました。



 これらロシアとフランスの共同作戦に対抗して、ロシアの外貨獲得手段の大きな柱である原油価格の大幅な引き下げを行うなどロシアへの圧力を強化し、今年2月にジュネーブで行われていた和平協議でロシアが妥協し、ロシア軍は3月15日に一部撤兵を開始しました。また、3月19日はロシア南部のロストフ・ナ・ドヌーで、旅客機が墜落する事故が起きましたが、ロストフ・ナ・ドヌーは帝政ロシア時代は、フランス出身の貴族ロストフ伯爵の所領地で、現在でもフランスと深い関係があり、この旅客機事故はシリアにおけるロシアとフランスとの共同作戦への警告として行われたとお伝えしました。



(新しい情報)

 ロシア軍が戦力を縮小する一方で、米国空軍は4月9日にISへの掃討作戦に参加するB−52戦略爆撃機が、カタールのアウルダイド空軍基地に到着したとの声明を発表しましたが、これら米国側の動きは、これまで米国大統領予備選挙で、有利に戦いを進めていたトランプ氏の背後にいる、マケイン上院軍事委員会委員長によるものであると思われます。



 また、新たにフランス・ロシア・米国をつなぐラインとしてフランスの宝石店があるとの情報がヨーロッパ方面から入りました。この情報筋によると、このラインはパリ5大宝飾店の「ショーメ」で、「ショーメ」はナポレオンからジョセフィーヌ・ド・ボアルネとマリー・ルイーズとの婚礼のための宝飾品の作成を依頼されるなど、ヨーロッパの王族貴族階級の顧客を有しています。



 この「ショーメ」のルートを使うことにより、パリ、サンクトペテルブルグ、ニューヨークをつなぐことができ、ヨーロッパ方面からの情報では今回のシリア問題について何らかの話し合いが行われているのではないかとのことです。





JIS 2D22パナマ文書関連情報

 4月3日に「パナマ文書」といわれる機密データの一部情報がICIJ (国際調査報道ジャーナリスト連合)により公開され、14日からワシントンで開催されるG20でも議論がされる予定となるなど大きな問題に発展する可能性が出てきましたが、こちらに寄せられた情報では、パナマは事実上の米国の保護国状態であり、今回の名簿のリストにはロシアのプーチン大統領の友人3人の名前があり、これはロシアに対する政治的圧力の要素が大きいのではないかとのことです。











JIS 2D23東南アジア、東アジア情勢

 現在、米国・日本を中心とした中国包囲網の形成が非常に活発に行われています。



JIS 2D35 韓国

 1月6日の北朝鮮の水爆実験以降、韓国国内に高高度防衛ミサイル(THAAD(サード))の配備に向けた動きが活発化してきていますが、3月31日に中国の習近平国家主席と韓国の朴槿恵大統領がワシントンで会談し、習主席はTHAADの韓半島への配備に反対する態度を明らかにしました。



 また習主席は中韓首脳会談の前に開かれたオバマ大統領との米中首脳会談でも、THAAD配備に反対をしました。THAADは韓国国内のどこに配備するかは明らかにされていませんが、迎撃ミサイルの射程距離は200km程度ですが、地上配備レーダーの探査範囲は1,800kmほどあり、中国国内では、北京、上海、西安など中国の主要部分を探査範囲に含めることができます。また、ロシアに対しても極東のウラジオストクハバロフスクなども探査範囲に含めることが可能になります。



 また、米国は同じく北朝鮮の水爆実験を受けて、核弾頭を搭載可能なB−52戦略爆撃機を1月10日に派遣するなど、表向きは対北朝鮮に対抗する形をとっていますが、中国に対する威嚇の要素が大きく含まれています。



JIS 2D36 インドネシア・フィリピン・ベトナム

 海上自衛隊は4月5日、4月中旬に行われるインドネシア海軍主催の多国間共同訓練「コモド2016」に参加するため、事実上の空母であるヘリコプター搭載型の大型護衛艦「いせ」を派遣すると発表しました。大型護衛艦南シナ海を航行するのは初めてで、南シナ海に展開する中国に対する強力な牽制になります。



 また、「いせ」は「コモド2016」に参加した後、フィリピンのルソン島のスービック港に寄港することが4月12日に発表されました。スービック港には4月3日に海上自衛隊の練習潜水艦が潜水艦としては15年ぶりに寄港したばかりで、1月下旬に天皇陛下がフィリピンに訪問し、フィリピンへの自衛隊派遣への道筋をつけた成果が大きく現れた形となっています。



また、フィリピンに寄港した護衛艦「ありあけ」と「せとぎり」は4月6日に出港し、南シナ海を航行してベトナムカムラン湾に向かい、4月12日に到着しました。カムラン湾への日本の護衛艦が入港するのは今回が初めてで、中国包囲網の形成に日本が大きく貢献する形となります。ベトナムへの海上自衛隊の派遣は、2月16日からの日程でハリス米国太平洋軍司令官が来日した際に話し合われており、こちらもわずか2ヶ月で実現するかたちとなりました。

     

4月3日、日本の政府高官は、米国の原子力空母「ジョン・C・ステニス」が南シナ海に展開し、中国に対する警戒監視活動を行っていることを明らかにしました。一方、中国側の動きとしては、3月末に西沙諸島永興島に射程400kmの対艦巡航ミサイルを配備したとの分析が明らかになるなど、米中双方の牽制が激しくなってきています。



講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)



受講料:一般3,500円、学生1,500円

     費用は当日ご持参下さい。

     

主 催:B戦略研究所























熊本の地震は序章か? 本物は何処だ?







謎の真相さん

(新) 日本の黒い霧さんより

画像は追加しています。