権力の下僕
権力の下僕
福島第1原発視察のカンニング竹山さん 「防御服必要なし」「報道と全然違う」とツイート 反応は賛否両論
お笑いタレントのカンニング竹山さん(45)が、東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第1原子力発電所をプライベートで視察し、短文投稿サイトのツイッターで「防御服はもう必要なし」などと報告した。
投稿は、視察した5月31日付。「福島第一に視察に入りました。防御服はもう必要ありません。建屋付近まで行きましたが線量は0.01。3時間で歯のレントゲンぐらい。労働環境が良すぎて驚いた」などと書き込んだ。
実際に、防護服を着用していない自身の姿の写真を添付し、「9割近くの場所でこのような格好で作業できるようになったので作業員の方も楽になった」。メディアにも注文を付け、「現状はマスコミ報道と全然違いました!とにかく安全で皆さん楽しく働いてます!マスコミさん、是非ちゃんと真実を伝えた方が良いです!」と続けた。
事故から5年 栃木県でこの数値
これに対しツイッター上では批判的な反応も目立ち、「だから再稼働当たり前?」と問いかける反応のほか、「東電が伝えたい福島第一の一側面だ」「見学者やマスコミが見る場所、知ることは限定されている」との意見が書き込まれた。竹山さんの投稿に線量の単位が書かれていなかった点も指摘された。
一方、「現場を見ぬ反原発と違って『有言実行』しているカンニング竹山氏は文句なしに偉いと思う」と、行動力を評価する意見も寄せられていた。
そんな遠くにいないで
安全なら裸で建屋に入ろうぜ!竹山さん!
今日も突然、仲間が死んでゆく
今年2月
私の知人の職人が、
白血病で他界しました。
享年37歳。
彼は一昨年、お金の事情で、
福島で半年ほど働いていました。
ガッチリした、風邪もひかない男でした。
たまたま偶然、彼は死んだのでしょうか?
この権力の下僕、竹山の様に、
福島は安全、素晴らしい労働環境、
いかにも放射能が、
消えたの如く嘘を振り撒く。
私たちが今、やらなければならない事は、
危険を煽り、我身の保身よりも、
何も解らない、子供たちを守る事です。
未来ある私たちの後輩、
これからを生きる日本人に、
真実を伝え、拡げてゆく。
日本から逃げても、何も変わらない。
日本で生まれ、日本で死んでゆく。
俺はそうありたい。
産経ニュースより
画像は追加しています。